ジュニア日本選手権 初日前半
2005年12月5日 レポート場所はパシフィコ横浜。
受付は11時なため、他いろいろな用事を済ます。
本戦はちょうど団体戦の真っ最中。
日本代表がフューチャーされてて、大磯さんの試合をずっと見てました。除去のタイミングがうまい。自分なら撃っちゃうなぁ、というタイミングで撃たずに絶妙なところで使ってて、やっぱりプロは違うなぁ、精進しなきゃ、 とか思ったりしました。
アーティストお二方ともやさしい方でした。
これからもがんばってほしいですね。
話は戻ってジュニア選手権。
参加人数は20人と少なめ、でも5回戦なので気は抜けません。
予定としては3-1-1で抜けれる計算。
デッキは上記参照。
▼1回戦 青黒パーミッション ○○
大事な初戦。相手はヤソコン。相性はいいけど適当に戦いはしない。
◆1戦目
こちら先攻。相手2T目に《呪師の弟子/Jushi Apprentice》プレイしたので返しで《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》。これが対処されずに勝利。
+2 《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
+4 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
+1 《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
-4 《暗黒破/Darkblast》
-2 《残虐の手/Hand of Cruelty》
-1 《最後の喘ぎ/Last Gasp》
◆2戦目
相手4枚で土地が止まる。
アリーナカウンターされた後に《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》通って、その後に《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》指定：《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》。勝ち。
▼2回戦 けちコン ××
うまく勝って波に乗りたい。
◆1戦目
こちらのクリーチャーが相手の《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》によってコントロールされる。
影麻呂がぐるぐる回る状態になり、どうしようもなく投了。
+4 《真髄の針/Pithing Needle》
+4 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
-4 《暗黒破/Darkblast》
-2 《残虐の手/Hand of Cruelty》
-2 《ネクラタル/Nekrataal》
◆2戦目
こちら《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》と並び《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》を抜く、といういい流れであるが、またしても相手トップデック《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》で流れ、しかも《魂無き蘇生/Soulless Revival》も生引きされ、ぐるぐるモード。
《真髄の針/Pithing Needle》か《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を引けていれば・・・と思うと悔しい。
▼3回戦 ボロスウィニー（火力多め） ×○○
もう負けられない試合。
◆1戦目
相手の《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru， Hound of Konda》や《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》には対処できるが、火力には対処できない。
《黒焦げ/Char》、《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》、
《稲妻のらせん/Lightning Helix》、《ショック/Shock》。
ライフ3でやっと《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を引いたものの、トップデッキ《火山の鎚/Volcanic Hammer》でこんがり。
+4 《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
+1 《万力鎖/Manriki-Gusari》
-2 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
-2 《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》
-1 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
◆2戦目
こちらの《残虐の手/Hand of Cruelty》が強い。
相手は焼きに来るが、もう1枚降臨。
相手が火力弾切れから《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》を出し、
それに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がついて・・・
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》強いm9っ`・ω・´)シャキーン
+1 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
-1 《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni》
◆3戦目
相手先攻。本体に火力をぶっ放しまくってくる。
こちらは除去で相手のクリーチャーをあしらう。
なんだかんだで相手の場には土地5枚、手札0。
こちらの場には土地4枚と十手のみ。
そこでこちら《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》プレイ、即装備。相手にターンを返す。
相手は・・・・ 波もしないでターンを返す。
こちら《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》アタック。
相手《紅蓮地獄/Pyroclasm》プレイ。
・・・あれ、それソーサリーだよ？
十手にカウンター乗って、ライフを戻していって。。。
相手のミスによる逆転。緊張してたのかな・・・？
助かった
▼4回戦 青白コン ×○-
前回優勝者。
ここでデッキチェックをくらう。が、無事にスルー。
◆1戦目
相手のカウンターで思うようにクリーチャーが通らない。
6Tフルタップ相手《明けの星、陽星/Yosei， the Morning Star》。
返しで除去ればよかったんだけど《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》を貼ってしまう。結局除去は全てカウンターされて、陽星で殴りきられる。
+4 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
+2 《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
+1 《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
-4 《暗黒破/Darkblast》
-2 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
-1 《最後の喘ぎ/Last Gasp》
◆2戦目
相手ダブルマリガンで俺鬼回り。
こちらの《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》が通る前に投了される。
+1 《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
-1 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
◆3戦目
相手平地しか並ばないと思ったら《物語の円/Story Circle》。
あ、《真髄の針/Pithing Needle》入れてない・・・
軽減されまくって、長引いてエクストラへ。
相手《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が出た頃には間に合いませんでした。引き分け。
この試合、たくさんのサイドミスをしている。
《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》は抜かない。むしろ《残虐の手/Hand of Cruelty》を抜くべき。
《物語の円/Story Circle》は忘れていた。
《真髄の針/Pithing Needle》入れてればなんとかなったよね。
〜後半へ続く〜
受付は11時なため、他いろいろな用事を済ます。
本戦はちょうど団体戦の真っ最中。
日本代表がフューチャーされてて、大磯さんの試合をずっと見てました。除去のタイミングがうまい。自分なら撃っちゃうなぁ、というタイミングで撃たずに絶妙なところで使ってて、やっぱりプロは違うなぁ、精進しなきゃ、 とか思ったりしました。
アーティストお二方ともやさしい方でした。
これからもがんばってほしいですね。
話は戻ってジュニア選手権。
参加人数は20人と少なめ、でも5回戦なので気は抜けません。
予定としては3-1-1で抜けれる計算。
デッキは上記参照。
▼1回戦 青黒パーミッション ○○
大事な初戦。相手はヤソコン。相性はいいけど適当に戦いはしない。
◆1戦目
こちら先攻。相手2T目に《呪師の弟子/Jushi Apprentice》プレイしたので返しで《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》。これが対処されずに勝利。
+2 《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
+4 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
+1 《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
-4 《暗黒破/Darkblast》
-2 《残虐の手/Hand of Cruelty》
-1 《最後の喘ぎ/Last Gasp》
◆2戦目
相手4枚で土地が止まる。
アリーナカウンターされた後に《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》通って、その後に《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》指定：《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》。勝ち。
▼2回戦 けちコン ××
うまく勝って波に乗りたい。
◆1戦目
こちらのクリーチャーが相手の《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》によってコントロールされる。
影麻呂がぐるぐる回る状態になり、どうしようもなく投了。
+4 《真髄の針/Pithing Needle》
+4 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
-4 《暗黒破/Darkblast》
-2 《残虐の手/Hand of Cruelty》
-2 《ネクラタル/Nekrataal》
◆2戦目
こちら《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》と並び《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》を抜く、といういい流れであるが、またしても相手トップデック《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》で流れ、しかも《魂無き蘇生/Soulless Revival》も生引きされ、ぐるぐるモード。
《真髄の針/Pithing Needle》か《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を引けていれば・・・と思うと悔しい。
▼3回戦 ボロスウィニー（火力多め） ×○○
もう負けられない試合。
◆1戦目
相手の《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru， Hound of Konda》や《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》には対処できるが、火力には対処できない。
《黒焦げ/Char》、《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》、
《稲妻のらせん/Lightning Helix》、《ショック/Shock》。
ライフ3でやっと《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を引いたものの、トップデッキ《火山の鎚/Volcanic Hammer》でこんがり。
+4 《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
+1 《万力鎖/Manriki-Gusari》
-2 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
-2 《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》
-1 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
◆2戦目
こちらの《残虐の手/Hand of Cruelty》が強い。
相手は焼きに来るが、もう1枚降臨。
相手が火力弾切れから《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》を出し、
それに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がついて・・・
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》強いm9っ`・ω・´)シャキーン
+1 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
-1 《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni》
◆3戦目
相手先攻。本体に火力をぶっ放しまくってくる。
こちらは除去で相手のクリーチャーをあしらう。
なんだかんだで相手の場には土地5枚、手札0。
こちらの場には土地4枚と十手のみ。
そこでこちら《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》プレイ、即装備。相手にターンを返す。
相手は・・・・ 波もしないでターンを返す。
こちら《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》アタック。
相手《紅蓮地獄/Pyroclasm》プレイ。
・・・あれ、それソーサリーだよ？
十手にカウンター乗って、ライフを戻していって。。。
相手のミスによる逆転。緊張してたのかな・・・？
▼4回戦 青白コン ×○-
前回優勝者。
ここでデッキチェックをくらう。が、無事にスルー。
◆1戦目
相手のカウンターで思うようにクリーチャーが通らない。
6Tフルタップ相手《明けの星、陽星/Yosei， the Morning Star》。
返しで除去ればよかったんだけど《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》を貼ってしまう。結局除去は全てカウンターされて、陽星で殴りきられる。
+4 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
+2 《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker》
+1 《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
-4 《暗黒破/Darkblast》
-2 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
-1 《最後の喘ぎ/Last Gasp》
◆2戦目
相手ダブルマリガンで俺鬼回り。
こちらの《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》が通る前に投了される。
+1 《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
-1 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
◆3戦目
相手平地しか並ばないと思ったら《物語の円/Story Circle》。
あ、《真髄の針/Pithing Needle》入れてない・・・
軽減されまくって、長引いてエクストラへ。
相手《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が出た頃には間に合いませんでした。引き分け。
この試合、たくさんのサイドミスをしている。
《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》は抜かない。むしろ《残虐の手/Hand of Cruelty》を抜くべき。
《物語の円/Story Circle》は忘れていた。
《真髄の針/Pithing Needle》入れてればなんとかなったよね。
〜後半へ続く〜
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